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臨時国会閉会

第3次補正予算、復興庁設置法など東北復興関連の重要法案が多数可決された臨時国会が、先日閉会しました。
ただ、震災からの復興はようやく緒についたばかりです。
被災された方々が安心できるよう、第4次補正予算、24年度予算編成、原発事故対応など通常国会に向け早急に対策を講じます。

又、赤字財政の問題が声高に叫ばれています。
社会保障と税の一体改革のとりまとめが急がれておりますが、景気の低迷は未だ続いており、デフレ経済の中、安易に増税できる社会状況ではありません。
民主党の「国民の生活が第一」を胸に、増税なき財政再建に全力で取り組んでまいります。

追伸

高校の後輩であるパパイヤ鈴木君が新曲を出しました。
とても元気の出る曲なのでよろしければ聴いてみて下さい。

■リダイレクト

アーティスト: パパイヤ鈴木とLiLiCo
URL:http://recochoku.com/papaiyasuzuki-lilico/
QRコード: papaiyasuzuki-lilico.bmp
サイト: レコチョク うた
リンク先: アーティストページ

また書きます

言いたいことは沢山ありますが、なかなか書く時間がなく申し訳ないです、
ダラダラ書くと愚痴っぽくなりそうなので出来るだけ簡潔に。あくまで一刻も早い被災者の生活再建と原発事故の収束が目的です。
現在の震災対応、原発対応には大いなる不満がありますが、やってもらうしかありません。でも早くやらなければならないことが遅々として進まない。
委員会や会議で東京電力、原子力安全保安院の話を聞いても同じです。
黙っていても仕方ないですから同僚議員たちと官邸に押しかけ声を上げてもなかなか取り合ってもらえません。
そんなことやっても・・・と思われるかもしれませんが、そもそも平場で話し合うような場面がないんですから他に方法がないというのが実情です。
確かに誰がやっても大変なことは百も承知ですが、選挙や世論調査の結果は当然です。それでもやるしかないのであれば何かを変えないと。
また時間をみつけて書きます。


お疲れ様です

月曜日ということもあり久々に部屋で時間が取れます。
震災からひと月が過ぎました。
皆さんもそうでしょうが私もこの間、一人の人間として、また国会議員として出来ることをしてきたつもりです。
まだまだ足りていないことは分かっていますが。
私も未だに連絡の取れない知人がいますが、被災した現地を見て避難所で暮らす方々とお会いしたとき、本当に言葉が出ませんでした。
その方たちになかなか明るい話はできませんが、少しずつ復興に向けた動きがあるのも事実です。
この先も出来ることを全力で、自分たちが我慢すれば済むことは極力そうして参ります。今週も私は週中に、スタッフは週末に入る予定です。
原発に関しては別に考えています。
報道は何故か急激に減ってますが、私は依然深刻な状況が続いていると思います。
これは今度改めて書きます。


地震から1週間

が経過しました。
未だ被害の全容が見えません。それだけ大きな災害なのでしょうが政府のより早い対応をのぞみます。
連日、避難所で大変厳しい生活をされている方々の映像が流れています。私も物資を送ったり募金はもちろんですが、他にできることはないのかと他の議員と話し合っています。
ただ与野党問わず、政府や地元の議員以外は「かえって迷惑をかける」という理由で被災地に入ることを基本的に許されていません。
なら迷惑をかけない形でどうにか動こうと考えています。
また原発も非常に心配です。不安を煽るつもりはありませんが、現状、到底安心できるレベルではありません。
避難している方々や最前線で命がけの作業をしている方の安全を最大限考え判断しなければなりませんが、まだ情報も足りているとは思えません。相当混乱しているのでしょうが定期的に公開してほしいです。
さらに被災地以外でも問題は多く出ています。こんな時だから…と皆さんよく我慢して下さっています。しかし、中小企業などはもともと体力に余裕などありません。既に限界を越えている状況です。これ以上多くの失業者を出さないためにもこのあたりの対応も急がなければなりません。

お悔やみとお見舞い

おはようございます。
まずは11日に発生した東日本大震災で亡くなられた方にお悔やみ申し上げますとともに被災された方々にお見舞い申し上げます。
私の同僚にもおりますが安否不明で未だ連絡のつかない方の一人でも多くの無事を、避難所等で極度の不安の中、過ごしていらっしゃる方に対しては一刻も早い状況の回復をお祈り申し上げます。
私どもも全力で情報収集に努めておりますが、政府にはより迅速且つ正確な情報を公開するよう求めます。


おはようございます

皆さんからのコメントはよく読ませて頂いています。
ありがたいことです。
私は思ったことを書かせてもらっています。
正直、TVなどで「何でそんな言い方するの」という方もいて頭が痛くなることもありますが汗
今日は良い天気ですが、昨日こちらはこの時期にしては珍しくうっすら積もるほど雪が降りました雪の結晶

今日の

記者会見でお渡しした文書を以下に載せます。
スグにご理解頂けないかもしれませんが努力して参ります。
・私たちは今回、小沢一郎元代表に対する党執行部の対応に反対するために行動したのではなく、あくまでも来年度の予算案に対しての判断であることをまずは述べさせていただきます。
・予算案について、名古屋では09年市長選挙のマニフェスト通り、公務員人件費10%削減を目指して行革を断行し、それを達成しました。しかし国政では、国家公務員総人件費2割削減を掲げながら、一向に進むこともなく、今日に至っています。
・23年度予算案はマニフェストから乖離し、公務員改革を進める意思を失っています。昨年の通常国会で、鳩山由紀夫首相は、23年度予算は民主党がゼロから編成できる予算だ、政権の真価が問われる予算だと発言していましたが、その6月に政権を引き継いだ菅政権は明白なサボタージュと逆行を重ねています。
・内閣は、ただちに公務員改革のメニューとスケジュールを示すべきです。そして公務員人件費など、マニフェストで国民に約束した方針に沿う減額修正を行うべきです。そうでなければ、この予算案には賛成できるものではありません。
・ただ、予算不成立が国民生活に重大な影響を与えることは否めません。私達は、国民を人質に取るような戦いは本意ではありません。従って、今度の予算案には賛成できないが、反対はしない。採決に当たってどう行動するかは会派の同志たちの判断にゆだねることと致しました。


読んで下さっている皆さんへ

私の行動はご承知のとおりです。
激励下さる方もいますが、残念ながらご理解頂けてない方が多くいらっしゃることは十分承知しています。
ご心配をおかけしている方々には本当に申し訳ありませんが考えた末の行動です。
皆さんにご理解頂ける努力を続けるしかないと考えています。


私の行動に

色々なご意見があることは承知しています。
初当選以来、常に民主党が期待されていることは何かを念頭に置き活動しています。
歴史的な政権交代の時、国民の皆さんが求めたものは何だったのか、それをじっくり考えています。
今回の動きが「小沢氏への処分がどうだ」という論調で報じられることについてですが、私の考えにはこれっぽっちもありません。
繰り返しになりますが、上記の物差しで考えた上での行動であって賛否があることも承知です。
あくまで投票してくださった多数の「想い」で今の私があると考えています。
そして増税の議論ですが一度だけ。
この不景気に消費税増税が仮にあれば、どうしても中小企業へのダメージが大きすぎ倒産・失業者は増加し、結局は税収減につながると思うんです。
未だに止めさせられない無駄で高額な道路建設費をカットするなど、出来るのにやらないことを優先すべきですよ。
何故報道などで「もう無理だった」みたいな論調になるのか理解ができません。
お騒がせしていることは申し訳ありませんが、頑張ってやりたいと考えています。

消費税議論

前にも書きましたが、経済産業委員として自身の経験をいかして中小企業対策に力を入れたいと勉強会などにも参加しています。
ただ、民主党の進めている議論にはどうも疑問があります
今このような景気の中で消費税をあげたらどうなるか?
中小企業はもろにダメージを受け、バタバタ倒れていくことは経営者ならすぐにわかることです。
失業者も増え、雇用をうたう政府の方針は立ち行かないのも明白なのにそういった話は聞こえてきません。
街頭での「消費税アンケート」で容認が多いというデータがテレビなどで繰り返し使われます。
どういう方にどういう聞き方をしてるのか分かりませんが、もっと冷静に現実を語る必要があります。
他国でこんなことが起きたらどう思いますはてなマーク
国が多額の借金を抱え、景気は悪く国民生活は悪化の一途、
そこで国は増税の議論を進める・・・
私はこれに関しては繰り返し党内で意見を述べています。
まだまだ平場で議論をすべきです。


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