週末は結婚式、大学OBの総会、地元の祭りに参加。
また参院選に向けた予定候補者の事務所開きなどにも行きます。
交流戦連敗スタートです
Fファンの方には申し訳ないですが、
どこが最下位チームなんですかね。最強に思えましたが・・・。
ここから虎も巻き返して欲しいです。
昨晩は御茶ノ水でビルメンテナンス業界関係者による研修会で講演をさせて頂きました。
私もアルバイト時代からお世話になってきた非常によく知っている業界です。
まさか自分がこのような場所でお話させて頂くことがあろうとは思ってもみませんでしたね
「ビルメン」とは、
文字通りビルやマンション、学校や病院の清掃や窓拭きはもちろん、管理
ただ、この景気ですから厳しい経営に追い込まれていることも事実で、質疑の中でも現場の厳しさが伝わってきました。
私も講演の中で話しましたが大げさでなく、この国の雇用を支えている、守っている重要な業界だと考えています。
非常に意義のある貴重な機会でした。
みなさん、連休はいかが過ごされたのでしょうか
周りのみなさんが休みでどこかへ行ってしまったこともあり、
私はすごく忙しかったわけではありませんが、そうかといって丸一日空き、
「どこかに出かけよう」
という日もなく、淡々とスケジュールを消化しました。
写真は連休前の総支部会議の様子で、この日は議員会館内の部屋をお借りし開催しました。
ウチの総支部の役員は全員民間人で、
今の民主党に対する率直な意見を改めて伺うことができました。
反省する点はもちろん多かったのですが、中には誤解のあるものや、報道される機会がなく
「そんなことしてるんだ」
というものもあり、時間をかなりオーバーして説明・議論をしました。
責任は我々にあるのですが『伝える』というのは本当に難しいですね。
また、この写真は
29日「昭和の日」に代々木公園でメーデー集会が行われ、
ビラまきに参加してきたものです。
23日から事業仕分け第2弾が政府の行政刷新会議に
より始まりました。
報道をみると前回よりはやや注目度が低く映りますが、
会場は入場も制限されるなど相変わらずの熱気のよう
です。
私はこの「事業仕分け」について素直に評価してい
ます。
財務省主導だ、とか、単なるパフォーマンスだ、などと言
われることもありましたが世論調査では約90%の方々が
評価されていました。
まず財務省主導というのは当たっていません。というか
私に言わせればそれはさほど問題でありません。
そしてパフォーマンス。確かに事業仕分けの決定は法的
な効力を持ちません。
いわゆる「仕分け人」の方たちは怒りそうですが、私は
ある意味パフォーマンスでも構わないと思っています。
では「事業仕分け」の何が重要なのか、画期的だったのか
というと
ある事業について一切知らされてこなかった予算編成
という部分を可視化したことです。
だから国民全員が細部まで見ることができ、その決定
が世論に評価されたのなら無視することはできないと
いうことです。
後から違う判断をするにはその説明が必要になります。
これが事業仕分けの“肝”なのではないでしょうか。
もちろんまだまだ改善の余地はあるのでしょうから多くの方に
アドバイスなり批判なり頂きながら進めていけば良いと考えて
います。
この日は鳩山首相主催の『桜を見る会』が新宿御苑で
おこなわれました。
昨夜からの冷え込みと雨が朝まで続き、練馬では雪が
積もっていましたよ。
朝起きて「こりゃ中止だな」と考えていたのですが、聞い
てみると「予定通り実施する」とのこと
写真でも分かると思いますが、ダウンですよ私が着てい
るのは。始まってしばらくすると雨も止んでくれましたがね。
後から簡単には中止できない理由もあるとわかりました。
この『桜を見る会』は前政権下でも行われていたもので、
支援者の方々からとても人気の高いイベントだったようです。
実際、この日を楽しみにして地方から前泊で東京入りしてい
た方もかなり多いですから、このくらいの雨では決行ですよ
ね。
結局、色々な業界の方とも話ができましたし、なかなか良い
会でしたが,「ははーん、なるほど。こうやってたんだな」と
少し考えさせられる会でした。
今日は午前中に国土交通議員政策研究会分科会に
出席しました。
ここで観光庁から主要政策課題について説明があり、
質疑をおこないました。
日本国内の旅行消費額は平成19年度で23.5兆円あり、
これは外食産業(24.7兆円)、自動車(15.6兆円)、
百貨店・総合スーパー(15.2兆円)などをみてもかなり
大きな額となっています。
にもかかわらず、GDPに占める観光GDPは他国(4~5%)
と比較しても1.9%とかなり低いものになっています。
当然、総雇用に占める観光雇用のシェアも他国の約5%と
比べ日本は2.8%と低水準にあります。
ただ、これは逆に言うと日本の観光に大きな「可能性」
があることを意味しており、今後の取り組み方によっては
ここから日本の再生を図ることができると思います。
具体的には、
●訪日外国人旅行者をどのように増やしていくのか
(現状把握・将来の目標・プロモーション・観光査証・ニュー
ツーリズムの開拓・受入環境の整備や人材育成など)
●国内の観光産業の活性化と雇用創出(観光圏の形成
・休日分散化など)
などが話し合われました。クリアすべき問題や課題が多数
あることは重々承知していますが、現在熾烈な国際競争が
おこなわれている観光産業で、ただ指をくわえてみているの
ではなく、積極的に勝ち取っていく努力が必要だと感じてい
ます。
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