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Tokyo FM「タイムライン」の取材

午前、Tokyo FM「タイムライン」の取材をうけました。

都議選にむけての「生活の党」の政策について、4年後の東京をどう描いているか?待機児童の解消はどうするのか?という内容でインタビューを受けました。

先ず、4年後の政治状況ですが、次の参議院選挙(2016年7月)が行われ、衆議院選挙も行われ可能性があります。そして、わが党は野党連合が受け皿となった政権交代の実現をめざしています。統治機構の大胆な改革による経済・地域格差で生じる格差をなくし、“国民のいのちと生活と仕事を守れる社会”の実現に取り組んでいく方針です。

例えば東京では家賃が高すぎて、進学も、仕事も、結婚もできない方々に対し、地域の空家利用や公的住宅の補助、税控除等の対策をとり、少しでも住みよい環境整えていきたいと考えています。又、諸外国に比較し、日本の子どもに関する予算、教育費は低いため、(社会保障費:児童・家庭関係3.5パーセント、高齢者関係69.8パーセント)、子どもに対する予算を増やし、保育ママの活用や、事業所内保育、小規模保育、認可、認可外保育所の増設・拡充することが喫緊の課題であると訴えました。又、4年以内に70パーセントの確立で起こりうる首都直下型地震対策についても自治会や町内会に入っていない住民を把握し、防災対策情報・サービスを全ての住民が受けられるよう対策を講じていくべきと訴えました。

放送が各党1分ということでしたが、政策がきちんと伝わることを願っています。

≪放送日時:2013620(()午後710分頃≫

取材記者に・・川島さんはいい声をしていますね!音のとおりがすごく良かったです!

ラジオからの私の声?政策を是非聞いていただければ嬉しいです”(^–^)