記者会見でお渡しした文書を以下に載せます。
スグにご理解頂けないかもしれませんが努力して参ります。
・私たちは今回、小沢一郎元代表に対する党執行部の対応に反対するために行動した のではなく、あくまでも来年度の予算案に対しての判断であることをまずは述べさせ ていただきます。
・予算案について、名古屋では09年市長選挙のマニフェスト通り、公務員人件費1 0%削減を目指して行革を断行し、それを達成しました。しかし国政では、国家公務 員総人件費2割削減を掲げながら、一向に進むこともなく、今日に至っています。
・23年度予算案はマニフェストから乖離し、公務員改革を進める意思を失っていま す。昨年の通常国会で、鳩山由紀夫首相は、23年度予算は民主党がゼロから編成で きる予算だ、政権の真価が問われる予算だと発言していましたが、その6月に政権を 引き継いだ菅政権は明白なサボタージュと逆行を重ねています。
・内閣は、ただちに公務員改革のメニューとスケジュールを示すべきです。そして公 務員人件費など、マニフェストで国民に約束した方針に沿う減額修正を行うべきです 。そうでなければ、この予算案には賛成できるものではありません。
・ただ、予算不成立が国民生活に重大な影響を与えることは否めません。私達は、国 民を人質に取るような戦いは本意ではありません。従って、今度の予算案には賛成で きないが、反対はしない。採決に当たってどう行動するかは会派の同志たちの判断に ゆだねることと致しました。
スグにご理解頂けないかもしれませんが努力して参ります。
・私たちは今回、小沢一郎元代表に対する党執行部の対応に反対するために行動した
・予算案について、名古屋では09年市長選挙のマニフェスト通り、公務員人件費1
・23年度予算案はマニフェストから乖離し、公務員改革を進める意思を失っていま
・内閣は、ただちに公務員改革のメニューとスケジュールを示すべきです。そして公
・ただ、予算不成立が国民生活に重大な影響を与えることは否めません。私達は、国