さあ、いよいよ訪中最終日。長いようでやっぱり長かった3泊4日もこの日で終わりです。知らない土地で勝手のわからない中、600人を超える大型団体を大きなトラブルもなく仕切ってくださった山岡団長はじめとした実行委員の方々、サポート役であるJTBの皆さん、そしてもちろん中国政府や現地のの旅行代理店の方々のご協力には心から感謝申し上げます。
この日の予定は午前中、北京市内観光をし、間に昼食を取り早めに空港に到着、それぞれの便に別れ帰国、というスケジュールです。写真は朝ホテルロビーで撮ったもの。右から米長議員、佐藤議員、三輪議員、松木議員と私です。
最後の昼食はやはり中華ですよね。美味しく頂きました。ごちそうさまです。(^_^)v
せっかく持ってきたサングラスをかけて市内を散歩。結構格好イイと思います。思うけどなぁ。
天安門広場。今のこの形が出来てから50年と少し経ちます。私は初めてここに立ちますが、歴史的意義を考えていたら感動して涙が出てきました。スゴイものを見ると勝手に涙が出る時ないですか?
でもお国柄ですかね。万里の長城といい、やることの規模がデカイ。
この広場、収容人数知ってます? 答えは約50万人。
いよいよクライマックス。こうなってくると皆の話題が明日からの日本の仕事の話になるのが面白いですね。
「あ~仕事溜まってんだよね~」、「明日はあれやって、これやって・・・」、「帰りたくないよ~!」色々いました。
・・・私もスケジュール帳を見てみると、確かに午前中から会合が幾つか入っています。う~ん、その気持ちよくわかります。
タクシーで空港に向かい、全員合流。お土産も少し買い、中国最後の記念撮影、田中議員も一緒に入ってくれました。帰りの飛行機はまた、行き先別、便も別れて帰ります。
帰りの飛行機は映画に夢中・・・でも食事しながらのテレビはいけないですよ。
無事羽田空港着。今回は本当に貴重な経験をさせてもらいました。
●人民大会堂、釣魚台等なかなか行くことの出来ない場所で新人議員ながら中国の政府要人と接触の機会をもらえたこと
●汚水処理場やコミュニティセンターなどの視察で学んだこと
●後は万里の長城もそうですが、異国の文化や生活、そこに住む人たちと触れ合ったこと
これら をどう議員活動に生かしていくか、全くムダになるか、自分次第だと思います。
どうもありがとうございました明日からまた頑張ります